2015年9月8日火曜日

夢を見た。山浦の夢だ。

彼女を山浦と呼ぶのは、僕が彼女を寛子とは呼ばなかったからだ。彼女と過ごしたいくつかの季節を通して、僕は彼女を山浦と呼んでいた。その山浦の夢を見た。とても気分のいい満たされた気持ちで眼をさました。夢の中でも僕は安心しきって穏やかな気分でいられた。彼女と寝ていたのだ。同じフトンで眠っていて、目覚めたのだ。僕がめざめたとき彼女はまだ半分眠りの中にいて、安らかな顔をしていた。気持ちのいい朝だ。

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